2020.09.07 | きものおおみ 鹿島エブリア店
振袖も自分らしく!振袖コーディネート紹介
こんにちは!
いわき市のエブリア2階にあります
きものおおみ鹿島店です!!
いわき市を中心に鹿島・中央台・泉・内郷・常磐・石川地域にお住いのお嬢様のご成人式のお手伝いをさせて頂いております(^ ^)
振袖の準備はこれから、、、
という皆さまへ
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是非チェックしてみて下さい♥
今回は振袖のコーディネートについてご紹介していきます!!
お振袖を着るときには4つのアイテムが必要です!
半衿、重ね衿、帯揚、帯締め
この4つのアイテムが振袖をより華やかで豪華にしてくれます♪
また、自分好みに選んでコーディネートすることで振袖を自分らしく着ることができます!
こちらは振袖が無地なので帯や小物で全く違ったコーディネートが楽しめます♪
ここで4つのアイテムについて一つずつみていきましょう!
①半衿
半衿は着物の下に着る長襦袢に付ける襟です。
長襦袢は直接、着物に首の汚れや皮脂、汗等が付かないようにするための大切な役割があります。
半衿は、長襦袢本体の襟に汚れが付かないようにするために付けます。
半衿はお洒落のポイントになる重要な部分になります。
本来は白ですが、成人式では刺繍が入った半衿で個性を出して楽しんでください♡
②重ね衿
重ね衿は着物を何枚か重ね着しているように見せるために使います。
もともと、着物の礼装は、着物を2枚重ねて着るしきたりがあったため、それを簡略化して重ね衿で演出しているそうです。
つまりちょっと楽にお洒落で豪華に見せようという事ですね!!
重ね衿は『飾襟』とも言われ、はっきりと目立つように鮮やかな色合いのものが多いです。
単色のリバーシブルタイプの重ね衿から市松模様の重ね衿と種類も豊富なので思い思いのコーディネートが楽しめます♡
➂帯締め
帯締めは読んで字のごとく帯を締める為の小物です。帯締めがある事で帯の形が崩れにくくなります。
帯の上に結ぶことでアクセントとなり、華やかさや上品さを演出してくれる重要なアイテムです!
振袖の場合は三つ編みやリボンなど結び方をアレンジされるかたが多いです。
④帯揚げ
帯揚げはもともと、江戸時代の末期ごろに芸者さんが考案したお太鼓結びをする際に、帯枕を隠すとともに、重くなった帯を支える為に使用されていたそうです。
現在ではコーディネートの一部として取り入れる方が増えています。
振袖の合わせる帯揚げは中央の結び目をつぶさずに胸元にふくらみができるように整えることで華やかさを演出します。
着物とのバランスを合わせてアクセントになる色を入れたり、刺繍が入ったものを入れたりと自由に組み合わせることができます!
お着物は小物一つで印象が変わってきます!
着物に合わせて小物を自分らしく選んでいくのも楽しみ方の一つでしょう( ^^)
☆コーディネート紹介☆
♡ママ振♡
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▽きものおおみ鹿島店
福島県いわき市鹿島町米田字日渡5 鹿島S.C.エブリア2階(エブリアギャラリー隣り)
営業時間:10:00~20:00
電話番号*0246-29-5529
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