きものおおみ 常陸大宮店(茨城県)

皆様、呉服屋さんで『え?何それ?』と

聞き慣れない単語を聞いたことはありませんか?

 

着物を着たことがある方、

浴衣等授業で和服を仕立てた経験のある方、

着付けを少しでも習ったことのある方なら

きっと一度は耳にしたことがある用語たちです。

 

 

私達も普段は使わない着物用語を 口にする時は、

わかりやすく 、くだいてお話しするように

気を付けていますが、気付かずに そのまま

話続けてしまう事も あると思います。

 

先日は

「着物の脇のあたりがほつれてるの。直すのに

 いくらぐらいかかるかしら」

とお客様からご相談がありました。

 

着物の名称がわかっていれば、

ある程度のお直し代のお話しはできますが

おおまかな部分しかわからないと、

場所が特定 しにくいので、着物をお持ちいただき、

見させていただいてからになります。

 

料金によって、お直しを検討される 場合もあると

思いますので無駄足にならない ようにするためにも、

良く耳にする着物の名称が わかると

便利ですよね)^o^(

 

そこで今日は

きものの業界用語(呼び方)と意味を

ご紹介します。

 

 

この単語を知っておくと、今後着物屋へ

足を運んだ時にきっと、店員さんの

話すことに対して

「それはどこのことを言っているの?」

と、わざわざ質問しないですみますし、

 

逆に「この方は着物のことを知っている!」と

一目おかれてしまうかもしれませんよ( *´艸`)

 

何かご相談があるときも、スムーズに話が

進んで いくと思います。

 

 

着物の名称

 

  1.身丈(みたけ)

    きものの肩山から裾(すそ)までの長さのこと

          ご自分の寸法で着物を作ってもらったことが

  ある方は、 その着物ではかります。

   初めて着物を作る時は、身長を伺って

   長さを 割り出します。

 

例) お嬢様とお母様の身長がほぼ同じなら 

    身丈はお直ししなくても良いと思いますよ

 

 

  2.裄(ゆき)

 

   着物の背縫いの最上部から肩山を通り、

   袖の先端(袖口)までの長さ

   腕をななめ45度に下からあげ、

   後首の背骨から肩を通り、手首先の

       ぐりぐりしている骨までの長さ

 

例) では寸法測らせていただきますね    

  裄を測るので上着脱いでいただけますか?

 

 

  3.袖付(そでつけ)

 

  袖と身頃が接続する部分のこと

 

 

  4.上前(うわまえ)、下前(したまえ)

 

 

  上前 : 着物を着て、前を合わせたときに、

   上になる部分(正面になる部分)のこと

 

  下前  :上前の反対の部分 着物を着たときに

  上前の下になる。

 

例) 上前の柄がちょうど良い位置になりますね!

 

 

 

 

着付けの時に出て来る用語

 

  1.衿をぬく

    着物を着るときに、衿の後ろ側を引いて

   うなじが見えるようにすること

 

   着用目的や体型、好みなどで抜き具合が

   変わっていきます。 

 

  留袖や訪問着などの礼装のときは少し大きく,

  紬や小紋の普段着のときは小さく抜きます。

  これから着る機会が増えていく浴衣は

 遊び着になるので暑いからといって 大きく

 抜きすぎてしまうと 逆に 媚びを売っているように

 見えるときも あるので、 気をつけてくださいね(*^_^*)

 

例) もう少し衿は抜いた方が綺麗ですよ

 

  2. 左前

 

  前述した着物の名称の上前、下前に 重なって

  しまいますが、 着物を着るときに

  下前になる部分(右手)を先に身体にあて、

   上前になる部分(左手)をあてると

   左側が右側の上に重なります。

 

  逆の右前になると死に装束になってしまうので

  間違えないようにしましょう

 

 

  3. おはしょり

 

  着物を着たときに、身丈の余った部分を

  腰のあたりでたくしあげて、折り返し

   腰紐で結んでとめた部分

 

   帯を結んだ時に、帯下から5~6センチ 位

  出ていると、 キレイな着姿に見えます

 

例) 寸法ぎりぎりですが、おはしょりも

  ぎりぎり作れますね

 

 

  4. からげる

 

  紐などで縛ること ’ひとからげ’ 左右の紐の端を

  交差させ 一回しすること

   ’ふたからげ’ 一回ししたら もう一回しすること

 

例) 紐をふたからげすると、ほどけにくいですよ

 

 また、着物の裾(すそ)をまくりあげて

 落ちないように、帯などにはさめるという

  別の意味もあります。

 

  5.身八つ口(みやつぐち)

 

  着物の身頃の脇の開いた部分 袖つけの下のわきの

  縫い合わせていない部分

 

例) 身八つ口から手を入れてください

 

 

 

着物用語はまだまだあります。

いわれもそれぞれあるようです。

 

私も目下勉強中です(^_^)v

 

これからも「知っておくと便利かも」 な情報を

お届けしてまいります!

 

 

さあ(*゚∀゚*)これで貴女も物知りさんの仲間入り♡

 

 

ご来店された時は是非とも ブログを見ました!

の一声を おねがいいたしますm(__)m

 

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