きものおおみ 常陸大宮店(茨城県)

みなさんこんにちは!

常陸大宮店の平均年齢を一気にさげました、新入社員の藤来です!

 

茨城の桜は散ってしまいましたが、次の楽しみはネモフィラ!全国的に有名な国営ひたち海浜公園では、空と海、そしてネモフィラの「3つの青」のハーモニーがご覧いただけます☆ゴールデンウィークのお出かけを計画中の方は是非、茨城をご検討ください(*^^*)

 

 

ところでみなさんは「振袖の色や柄の意味」ってご存知ですか???

 

まず、「色」。色にはそれぞれ特徴や効果があります!

はるか昔より日本人は、四季の移り変わりによる色彩の変化を敏感に感じ取って来ました。

例えば「赤」。朱色、緋色、唐紅など、同じ赤という色の中にもたくさんの色数があります。

 

例年人気ナンバー1の赤い振袖!赤は魔よけの色とされ、日本でも古来から好まれていました。太陽や火の色であり、明るくパワフルなイメージが強い色です。そして赤は女性をより一層魅力的に見せていれる色でもあります。「赤い振袖は人とかぶるのが心配、、、」と不安に思うこともあると思いますが、先述のように赤にも実にたくさんの色数があります。目を引くぱっと明るい赤から、落ち着いた大人の雰囲気の暗い赤、沢山の赤の中から「自分に似合う赤」を探しみてはいかがでしょうか!

 

ピンク

赤に次いで人気の高い色がピンクです。ピンク色は、穏やかに優しく、柔らかな印象を与えます。淡いピンク色では、清楚で可愛らしい可憐な女の子のイメージが強く、ビビットなピンクに黒など強めの色を合わせると、キュートなだけじゃないちょっとかっこいい女の子を演出できます。なによりも「可愛い!」を一番に考えたいお嬢様にはとてもお薦めのカラーです。

 

近年じわじわ人気が上がってきているのが、緑色の振袖です。木や森など自然の色である緑は、安心感や安定を表し、リラックスさせてくれます。若草色のように明るい緑なら、フレッシュで若々しい印象に、深緑のような濃い緑は落ち着いた女性の印象がある大人なカラーです。また、緑色には肌をきれいに見せてくれる効果もあるので、晴れの日により一層輝けます☆

 

 

「みんなと同じじゃつまらない。」そんな個性派なお嬢様におすすめしたいのが「黄色」です。黄色は光や太陽のイメージから、明るく、心弾ませた楽しい気分にさせてくれます。ピンクほど甘すぎず、ちょうどいいキュートさが欲しい!明るくポップな服装が好き!というお嬢様にぜひおすすめしたいカラーです。

 

‐黒‐

成人式には、大人になった自分をアピールしたいお嬢様も多いはず!そんな方には黒色に振袖をおすすめします!神秘的で高級感を感じさせるブラックは、強くしたたかな大人の女性の雰囲気を色濃くしてくれます。また、黒の振袖に花や和柄、金の帯を合わせたコーディネートの華やかさは別格です!

 

振袖の色についてご紹介したところで、続きまして「柄」のご紹介です(^^)/☆

今回は振袖の柄としても人気の高い「桜」についてお話ししたいお思います!

 

日本の国花であり、私たちの住む常陸大宮市の花でもある桜!柄の意味の前に、そんな桜について少しお話させていただきますね(*^-^*)

【桜のはじまり】

日本における桜の歴史は古く、日本最古の歴史書「古事記」にも書かれています。

古事記には「木花之佐久夜毘売(このはなさくやひめ)」という神様として登場しているですよ!この神様は富士山の守護神とされ、とっても美人な神様だったんです☆

 

【桜より梅が好き?】

「桜」という名前が出てきたのは奈良時代の「万葉集」から!でも当時は、桜よりも梅を詠んだ歌のほうが多かったんです(゜゜)!

奈良時代までの日本は中国の影響が強く、中国では梅の花が好まれており、「花といえば梅」という風潮が日本にも広がっていました。遣唐使が廃止せれてしばらく経ち、日本独自の感覚が育ってきた結果、梅よりも桜の美しさに心惹かれる人が多くなってきました。

【お花見ブームの到来!】

春といえば桜!桜といえばお花見!私もお花見が大好きで、今年も水戸の千波湖でライトアップされた桜をお散歩しながら楽しみました(*^^*)

今でこそ日本全国でたくさんの人が楽しんでいる桜を囲んでのお花見、最初は天皇をはじめ貴族たちの楽しみでした。

庶民の間でもお花見が行われるようになったのは鎌倉時代に入ってから。「徒然草」では「貴族は桜を上品に楽しむが、田舎者は桜の下でどんちゃん騒ぎをしている。」と書かれています。桜の下での大宴会、現在のお花見に通じるものがありますね!

【川沿いに多い桜の木】

みなさんは桜の木がたくさんある場所と聞いて、どこを思い出しますか?きっと多くの人は川沿いの桜並木を想像すると思います!実は、川沿いに桜が多く植えられるようになったのは 江戸時代からなんです(*^^*)!

 

その理由は、、、なんと、「災害対策」!

江戸時代は大雨が降ると川が氾濫し、土手が決壊することがしばしばありました。そこで八代将軍徳川吉宗は、「川沿いにたくさんの桜を植えて人を集めよう!多くの人が集まり、土を踏み固めてくれるはず!」と、川沿いに桜を植えていったのです。結果は大成功。数年後には土手が決壊する事はほとんどなくなったそうです!

多くの人が綺麗な桜の下で毎年お花見を楽しめて、水害が減る。みんなが幸せになれるなんて素敵なことですね(´▽`)♪

 

【桜の柄にこめられた意味・願い】

お待たせしました!最後に桜の柄にこめられた意味や願いのお話しです!

桜の花言葉は「優れた美人」「純潔」「精神美」。厳しい冬を超え、春に咲き誇る桜は新しい門出を意味し、豊かさの象徴とされています。また、古くから桜には魔除けの実があると信じられてきました。

        

桜といえばピンクのイメージが強いのですが、こちらの振袖は緑色に、桜をはじめ豪華な花がたくさん咲いています。落ち着いた緑が桜の花言葉をより引き立たせてくれています!

 

今回は5つの色と桜柄についてご紹介させていただきました!

ご紹介した桜も他にも、振袖には数えきれないくらい多くの柄があります。これからもたくさんご紹介していきたいと思うので次回の更新もお楽しみに(^^)/♡

 

一生に一度の成人式。ただ何となく感覚だけで振袖を決めるのではなく、色による印象の違いや柄に込められた意味などを考えながら選んでみてはいかがでしょうか!

振袖をはじめ、お着物についてのご相談は是非当店まで(*´ω`)♪

 

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