こんにちは
スタジオCoco桑名店です
昨日の天気とはうって変わって
いい天気!!
今日は、着物の柄について
ちょっとした豆知識
着物にはいろいろな絵柄が描かれ意味を持っています。
そこで、着物によく描かれる柄について紹介
桜柄は、平安時代から日本人に愛され親しまれている日本を象徴する花。
桜を古典柄として描くときには、薬玉(やくぎょく)柄とされ、
薬を入れていた魔よけの飾りが起源となっています。
桜の咲く時期は3月から4月のため春の花とされていますが、
春夏秋冬問わず身に着けることのできる着物の柄です。
春にはたくさんの花が芽吹くため、
春の花の象徴でもある桜は縁起の良いことの始まりを意味するとされています。
初めて描かれたのは室町時代や奈良時代ともいわれる「辻が花」。
「辻が花」のお着物の絵柄は、伝統的な手法で描かれており、
とても高度な技術が求められます。
とても高価な柄は数千万円のお着物もあり、
振袖や訪問着問わず人気が高く、
古典柄やモダン柄に頻繁に使われる花柄です。
着物に書かれた柄には色々な意味があります!!
調べてみると楽しいものです。
また、ご紹介しますね
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